お知らせ
日本最古の天満宮修復支援活動を京都建築大学校と共同で行いました
2021年11月29日と12月1日の2日間において、日本最古の天満宮である生身天満宮を最新式レーザースキャナ（HERON・FARO）を活用し、京都建築大学校の建築学科の学生と共同で、3次元測量を無償で実施いたしました。
2027年に斎行される25年に一度の大祭に向け老朽化の進んだ本殿や拝殿等の大規模修繕を計画されており、当社の最新の3D機器を使用して3Dデータを作成することで、計測時間の短縮化・人件費の大幅カットを叶え修繕費の削減を実現します。
今回はご参加いただいた生徒が計測した2日間のデータを生身天満宮に提供いたします。また、ドローンによる建物動画を作成し、募金活動をPR、支援します。
京都建築大学校 青木ゼミの皆さん、二日間ありがとうございました。
この取り組みが少しでも建築を学ぶ若い世代の方の学びになれば幸いです。